RTW 2011 (準備編) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1. はじめに 2008年以来、2度目のRTWに挑戦です。前回同様、ルールを最大限利用させていただくため、今回も海外発の旅程(ソウル発)としました。 |
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2. どこに行くか 行きたい都市が日々増える中、とりあえずルートを組むに当たって、とりあえず行きたい国・地域・都市を挙げてみることにしました。
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3. どこへ行くか 上記リスト内で、行って見たいところを順位付けした結果、マレーシアとケニアを組み込んだ旅程とすることを決めました。これにルート上や近隣諸国で行けそうな所を加えてゆきました。 |
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4. どの航空会社に乗るか 出来ればいろいろな会社に乗りたいのですが、マレーシアとケニアを組み込むと利用会社がどうしても限られます。マレーシアへはシンガポール航空またはタイ国際航空でしか、ケニアへはスイスインターナショナルエアラインズまたはブリュッセル航空でしかアクセスできません。また、ANAのマイルを効率よく貯めるべく、出来るだけANA便を入れようとしたので限られた選択肢の中でしたが、試行錯誤してみました。 |
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5. 決定ルート 1~4までとRTWのルールを最大限生かしたルートを組んでみました。特に、ケニアへは少ない休みで現地滞在をいかに多くするか、ルートを組むのに色々考えました。日本~アメリカ~ヨーロッパの移動は2日必要ですが、羽田発の深夜便を利用することで、仕事終わりで向かうことが出来、同じ日程で実質現地滞在が1日増える結果となりました。このルートには小さく自画自賛しています。
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6. 発券 2011年6月1日以降は更に燃油チャージ分だけで5万円以上値上がってしまうとの事でしたので、5月28日に発券済となりました。 航空運賃:\446,100- (KRW 5,770,200-) ※発券時の為替レートによる 発券時に含まれる税金及び運賃:\142,210- ・空港施設使用料他諸税(総計):\30,270- ・燃油サーチャージ(総計):\109,840- ・発券手数料:\2,100- 総計:\588,310- |
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6. アップグレード申し込み 発券後、一部区間についてアップグレードの申し込みをしました。シンガポール線はすぐにOKが出たので、アップグレードポイントを利用。フランクフルト線はまだ先なので気長に待つことにします。(2011.6.15) ・2区間目 羽 田-シンガポール → OK ・15区間目 フランクフルト-成 田 → アップグレード待ち |